2024.12.20
今回ご紹介する患者様は、前歯が出ていることを気にされて、2016年5月から小児矯正を経験。小児矯正後舌癖により前突の再発。インビザラインにて目立たないように改善を希望しておりました。
コンプライアンス良好につき早期に改善(6カ月)ができ、後戻り防止のため舌癖改善訓練(3カ月間)を行い保定に入りました。
主訴 | 前歯が出ているのが気になる |
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治療期間 | 9カ月 |
治療費用 | 440,000円(税込) |
治療内容 | 前歯が出ていることを気にされて、2016年5月から小児矯正を経験。小児矯正後舌癖により前突の再発。インビザラインにて目立たないように改善を希望しておりました。コンプライアンス良好につき早期に改善(6カ月)ができ、後戻り防止のため舌癖改善訓練(3カ月間)を行い保定に入りました。 |
リスク・副作用 | ・協力度(装着時間、来院、顎間ゴムの使用など)が治療期間や結果に影響します。 ・事前のシミュレーションのゴールを目指し歯を移動させていく治療法ですが、歯の動きには個人差があるため確実に結果を保証するものではありません。 ・食事に時間がかかり、歯ごたえのあるものが食べにくくなります。 ・歯の移動に伴う痛みや装置による口内炎、関節音、閉口障害、頭痛、耳鳴り、筋の硬直などが生じることがあります。 ・歯の動きに伴い、歯肉退縮や歯根吸収が生じることがあります。 ・ブラックトライアングル(三角形の隙間)ができることがあります。 ・歯の動かし方によっては詰め物やかぶせ物を外す可能性があります。外した場合は矯正終了まで仮の材料を入れ、終了後に新たに作り直す必要があります。 |