医院のご案内 CLINIC
院長紹介 DIRECTOR
三ツ境駅前スマイル歯科の院長の樋田秀一です。私は子どもの頃からものづくりが好きな、根っからの理系人間でした。実家が農家だったため様々な生き物とふれあい、祖父母と野菜を売りに市場に出かけた経験から「みんなを笑顔にしたい」という想いを強く持つようになりました。
好きなことには一生懸命な性格で、恩師や良い友人に恵まれたこともあり、大学を無事ストレートで卒業できました。その後は勤務医として経験を積み、休日には勉強会やセミナーに参加して新しい知識と技術を習得し続けました。
そして、開業地を探しているときに巡り合ったのが、自分が生まれ育ったすぐ近くにあるこちらの商店街でした。三ツ境は昔ながらのあたたかさがある明るい街です。信頼していただけると「先生に任せるよ」と言って通い続けてくださる患者様が多く、自身の治療によって皆様が笑顔になってくださることを嬉しく感じています。
また、診療以外にも地域の活性化に取り組んでいます。商店街には同年代の人が多く、開業した翌年には若手が集まって商店街青年部を結成しました。初代~3期会長職も務め、現在も結束力の強い仲間たちと一緒に町の活性化に取り組んでいます。
これからも治療と町おこしを通して皆様に笑顔(スマイル)を提供できればと考えております。是非お気軽に三ツ境駅前スマイル歯科にお越しください! 院長 樋田 秀一
三ツ境のお子様のむし歯0を目指して
当院の大きな特徴の1つは小児歯科です。三ツ境のお子様のむし歯0を目指しており、むし歯ができる前、なるべく早い段階でのご来院をおすすめしています。早くから歯科医院に慣れていただくことで、むし歯にならない予防法をお伝えすることができますし、万が一なってしまったとしても、比較的スムーズに処置を受けることができます。もちろん、お子様が歯医者さんに慣れるまでしっかりとトレーニングを行いますので、ご安心ください。
歯並びが気になるお子様に対しては、矯正治療も行っています。早期に歯列不正や不正咬合といった異常を見つけ治療に取り組むことで、費用も安く抑えられますし、抜歯をせずに綺麗な歯並びになれる可能性が高くなります。
医療系総合大学出身の
コネクションを活かし、
各種専門医に適切に
紹介することができます
大人の方に対しては、予防歯科や矯正治療、位相差顕微鏡による検査と薬を用いた歯周内科、歯科用CTやマイクロスコープを使用した根管治療(根の治療)、マウスピース矯正など、高度な精密治療を提供しています。
中でも力を入れているのが予防歯科で、歳を重ねてもできるだけ多くの歯を残すことで、全身の健康を守る取り組みを行っています。さまざまな情報を取り入れ、技術を磨くことで、患者様のお口の健康に貢献していきたいと思っています。
患者様の歯の健康をより良い形で守るために、患者様に必要な治療を当院よりも得意とする歯科医院がある場合には、紹介することもあります。多くの医療機関と連携しながら、患者様の健康を守ることが、当院の理想とする歯科医院としての在り方です。
2004年 | 昭和大学歯学部卒業 |
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2005年 〜 2008年 |
神奈川県内の医療法人に勤務 |
2009年 | 三ツ境駅前スマイル歯科開院 |
2014年 | 医療法人笑顔を育む会設立 |
2015年 | 床矯正ベーシックセミナー受講 |
2016年 | 床矯正研究会入会 |
2017年 | 口腔インプラント学会専修医/マイクロスコープ導入 |
2018年 | 第7期床矯正スタンダートコース受講 |
2019年 | 歯周内科治療導入 / 生田セミナー / 塚本セミナー / 津島セミナー / 米崎セミナー インビザライン認定取得 本格ブラケット矯正導入 MEAWセミナー受講 |
2020年 | 国際歯周内科学研究会評議員就任 |
2021年 | 日本摂食嚥下協会入会 |
2022年 | 国際歯周内科学研究会理事就任 |
日本歯科医師会所属 |
日本小児歯科学会 |
日本口腔インプラント学会 |
日本顕微鏡歯科学会 |
神奈川県歯科医師会所属 |
横浜市歯科医師会所属 |
瀬谷区歯科医師会所属 |
新潟再生歯学研究会所属 |
鶴見大学歯学部 インプラントセンター所属 |
日本床矯正研究会 |
国際歯周内科学研究会理事 |
スタッフ紹介 STAFF
私たちがお口の健康を
サポートします
医院概要
医院名 | 三ツ境駅前スマイル歯科 |
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住所 | 〒246-0022 神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境15-1 |
電話番号 | 045-369-1182 |
診療科目 | 一般歯科/小児歯科/矯正歯科/歯周病治療/審美歯科/予防歯科 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
9:00~ 13:00 |
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14:30~ 18:00 |
● | ● | ● | ● | ● | ▲ | – | – |
※最終受付は、診療終了時間の1時間前となります。
※土曜日の午後の最終受付は、16:30となります。
ACCESS アクセス
電車でお越しの場合 | 相鉄本線三ツ境駅から徒歩1分 |
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お車でお越しの場合 | 提携駐車場はございません。 お近くのパーキングをご利用いただければ幸いです。 |
設備紹介
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歯科用CT
コンピュータのデータ処理能力を駆使して画像を再構築することで、骨の断面写真を見ることができるレントゲン機器です。通常は2次元でしか見ることのできないレントゲン画像を3次元で表現することができます。これを使用することで、歯の根っこが何本あるかなどを把握することができ、精密な治療が可能になります。
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マイクロスコープ
歯科用の手術顕微鏡です。視野を20倍ほどに拡大することができ、歯の内部をより細かく診察することができます。歯にできた細かいヒビ(マイクロクラック)や肉眼では確認できない小さなむし歯を発見したり、根管治療(根の治療)では歯科用CTを併用することで、より高精度の治療を行うことができます。
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ダイアグノデント
ダイアグノデントはむし歯の進行度を数値で測定することのできるレーザー機器です。機械の先端から出たレーザー光は歯の表面から2mmの深さにまで到達し、むし歯菌によってできた代謝産物であるポルフィリンからの蛍光反射を読み取ることでむし歯の進行度を数値で表すことができます。
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位相差顕微鏡
位相差顕微鏡は特殊な技術を用いることでお口の中の細菌を生きたまま観察することのできる顕微鏡です。細菌の動きや形状から、歯周病のリスクを測定することができ、歯周病の治療にも役立ちます。歯周内科治療では、ここからさらにDNAを特定するPCR検査を行い、原因菌を特定します。
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電動注射器
局所麻酔を施す際、麻酔液を注入する速度が早すぎたり、麻酔液が冷たかったりすると痛みを感じやすくなります。電動注射器を使用すると、麻酔液の注入速度を適切に保ったり、温度を人肌に保つことができるので、痛みを最小限に抑えることができ、患者様の麻酔時の負担を軽減します。
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口腔内デジタルカメラ
通常のデジタルカメラよりもお口の中を撮影することに特化したカメラです。適切な明るさや焦点を合わせる機能などにより、口の中を綺麗に撮影することができます。お口の中の写真を撮影し、見ていただくことで、変化や治っていく過程を患者様にわかりやすく説明することができます。
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ワイヤレス口腔内カメラ
電動歯ブラシくらいのサイズの機械で、先端部分に高性能なカメラが搭載されています。お口の中に歯ブラシを入れる感覚で撮影することが可能です。どの角度からでも撮影することができるため、むし歯などの治療の経過をわかりやすく見ていただけます。
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自動練和器
お口の中の型取りをする材料は、適切に混ざっていないと型取り後に変形してしまったり、お口の中で固まらない原因となります。自動練和器:ペンタミックスTM印象剤自動練和器は、材料をしっかり素早く混ぜることによって、精密な型取りで精密な詰め物や被せ物を作製するのに役立ちます。
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サージテル
視野を拡大するゴーグルのような装置です。マイクロスコープほどの拡大はできませんが、裸眼では見ることのできない歯の細部まで観察することができます。マイクロスコープと違い、真上以外の角度からも見ることができるという特性があり、より精密で確実な治療を助けます。
当院の滅菌システムについて
安心して治療を受けていただくために、器具の滅菌・消毒は欠かせません。当院では、それぞれの器具に合わせて滅菌・消毒処理を徹底しています。
お口の中で行う歯科治療は器具がに唾液がついてしまうのはもちろん、出血を伴うことがあり、その都度器具は汚染されてしまいます。特に歯周病がある患者様のお口の中では、歯ブラシを当てただけでも出血してしまうため、外科処置を行わなくても、歯石取りやむし歯治療で器具に血液が付着してしまうこともあるのです。
また、唾液にもさまざまな細菌やウイルスが潜んでいるため、一見綺麗でも、使用済みの器具を再利用してしまうと患者様間で感染が起きてしまう可能性があります。そのため当院では、滅菌消毒処理を徹底し、神経質なくらいに院内感染対策を実施しています。
滅菌消毒システム
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滅菌パック処理 Sterilization pack
治療に使用する診療器具は滅菌処理を施し、保存用パックに入れて保存しています。保存用パックに入れることで清潔な状態を保つことができます。使用する直前に開封するため、清潔なまま治療を行うことができて安心です。
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高圧蒸気滅菌処理 Sterilization
口の中で使用する器具のうち、繰り返し使うものについては、毒素を減らす消毒ではなく、必ず菌を全て死滅させる滅菌処理を行ってから使用しています。熱に強い金属の器具は、高圧蒸気滅菌器を使い、121℃の蒸気で20分かけて完全に滅菌しています。
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ハンドピースの個別滅菌 Handpiece
歯を削る器具は清掃し、注油をしたら個別にパッキングします。その後、滅菌器にかけ、保管します。タービンは40本以上、5倍速コントラ、等速コントラ、PMTCコントラ、超音波ハンドピースは各20本以上備えていますので、使い回すことはありません。
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ディスポーザブル品の交換 Exchange
エプロンや紙コップ、ヘッドレストカバー、風や水をかけるスリーウェイシリンジのチップ、手で触れる場所を覆うバリアフィルム、歯面を磨くプロフィーブラシなどはディスポーザブル品を使用しているため、お一人の診療が終わるごとに新品に交換します。